<集合写真の撮影について>


□婚礼における「親族集合写真の撮影」は定番ですが、ホテルや会館では、そのためだけの作られた「ヒナ壇」が設置してある、スタジオスペースがあり、集合写真撮影用の精緻な描写のできる大きなカメラを使い、また、集合写真用の大掛かりな照明があります。そのような設備があり、3〜4名のスタッフが協力して、はじめて、きれいな集合写真が撮れます。ですから、それなりの高額な料金をとられます。

スタジオ設備のない、「本物の神社」とか、「レストランウェディング」において集合写真を撮る場合、そこに広い階段などの「列」を作れるものがあればいいんですが、ない場合は、写真業者が「ヒナ壇」を持って行きます。また、和装の場合は、巨大な毛氈を足元に敷きます。車を使って、大きな道具を持っていき、助手も連れて行きますから、立派な集合写真を撮る場合、スナップとは別に、集合写真の撮影だけで数万円かかります。また、これだけの設営(そして、撮影後は撤収作業)をしますので、相当の時間もかかります。


□当事務所では、”スナップ写真の延長”としての、「簡易な集合写真」であれば、無料でお引き受けしています。
会場側の施設として、「大勢が並べる階段」とか「カメラマンが高い位置に上って、上方から見下ろして撮影できる場所がある」「椅子を用意してある」といったことであれば、集合写真を撮れますが、やはり、スタジオでカッチリ撮ったものとは違って、「ラフなものになる」「顔が隠れている人がいる」といった欠点もあります。
当方では、集合写真専用にヒナ壇を持っていくといったサービスは行なっておりません。また、「会場に椅子やヒナ壇が用意してあるから、それを使って欲しい」というご要望にはお応えしますが、その際のセッティングおよび撤収作業は、会場様のスタッフでお願いします。当方には助手がいないため、カメラマンは撮影に専念しており、セッティングの指示を出すことはできますが、セッティング自体はできません。

□カメラは通常のスナップ用のカメラになります。集合写真専用のカメラや照明設備を持参することはありません。

(※たまに、「スタジオでの集合写真は料金が高いので、代わりにどこか別の場所でスナップで撮って欲しい」というお客様がいますが、当事務所としては、ちゃんとしたスタジオがある式場の場合は、「そこのスタジオできっちりと撮ったほうがいいですよ。一生の記念になる写真ですから」とアドバイスしています)

上記事情、ご了解のうえ、会場様側と十分にご相談いただいたうえで、「集合写真の撮影」をご用命下さい。

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