潮来花嫁さん 嫁入舟 レポ itako hanayomesan
2007/6


「潮来花嫁さんは、舟で〜行く〜」という歌で有名な「潮来の嫁入舟」。("いたこ" と読みます)

 橋幸夫の「潮来傘」でも有名な、「水郷潮来」。 茨城県南部の水郷観光の街。江戸時代は水路がめぐらされ、奥州から江戸へ産品を運ぶ際の中継基地として栄えた場所だそうです。
 現在は水路は減りましたが、サッパ舟と呼ばれる小船での遊覧観光ができます。また、アヤメの町としても有名で、6月にはアヤメ祭りが盛大に行われます。

 ここでは、昭和30年代前半まで、嫁入りする際に舟で行くことが行われていました。現在は、水郷あやめ祭り期間中の観光の目玉としして、嫁入舟が復活し、大勢の観光客を集めています。アマチュアカメラマンの数もすごいです。

 
 お呼びがかかればどこにでも出張撮影に出かける当事務所に、知人から、「潮来で結婚式があるが撮影してくれないか?」との依頼が来ました。ホテルの神殿で挙式を行なった後に、「嫁入舟」のイベントがあるとのこと。現在の嫁入舟は、「観光として、モデルさんを使ってやっているのでは?」と、それまでは思っていたのですが、本物の花嫁の場合もあるそうです。カメラマンとしては、とても面白い被写体のため、喜んで撮影をお引き受けし、潮来の町へ向かいました。

JR潮来駅前です。


この日は「雨」の予報でしたが、気合で晴れさせました。
駅から歩いて3〜4分のところに「前川あやめ園」という名所があります。

写真は、「潮来のイタロ〜ウさん」の像。
ハナショウブがとてもきれいでした。
潮来花嫁さんの歌碑です。
ボタンを押すと歌いだします。
イタロウさんの横が船着場です。
すでに大勢のカメラマンが集まっていました。皆さん、立派な機材をお持ちです。
花嫁さんの到着です。なかなかの美男美女です。すぐ近くのホテルで挙式を終えたばかりです。
大勢の観光客が花嫁さんの到着を待っていました。
テレビカメラも来てました。
あやめ園の中の遊歩道を、船着場までゆっくりと歩く、花嫁行列です。
橋の上にも観光客がびっしり。舟の出発を待っています。
大勢の人に祝福されて、花嫁さんが進みます。
美しい花に囲まれた、まさしく「花嫁」です。


観光客のご婦人が、「きれいな人ね。きっとモデルさんね」と言ってましたが、いえいえ、本物の潮来出身の花嫁さんです。
主役は花嫁のため、新郎は何もすることがなく、遠くから見守っています。
花嫁とご両親のあとをご親族が続きます。
ゆっくりと舟に乗り込みます。
花嫁舟ですから、残念ながら新郎さんはいっしょに乗れません。

美男美女のお似合いの二人をちょっとスナップ撮影。
新郎に見送られて、いよいよ出航です。


(無人撮影カメラの映像)
さっぱ舟と呼ばれる和船を、昔ながらに艪をこいで進みます。

今回は仲人さんがいないため、花嫁の両親が同行します。
花嫁舟のあとを親戚舟が続きます。
船頭さん、観光客のために、わざとゆっくり進ませてくれます。どうもありがとう。
橋の上からも祝福の声が降り注ぎます。
橋の上からの映像です。
川の両岸にも観光客がいっぱいです。
お祝いの言葉に手を振る花嫁。
カメラマンは大勢の観光客の中を走りぬけ、先回りして、熾烈な撮影ポジション獲得争いをしつつ、また、前方から撮影します。


(汗だくで走りました)
通常の観光用の遊覧船はこんな感じです。
親戚の人が声をかけました。笑顔で応える花嫁さん。
舟は水門をこえ、常陸利根川という大きな川に出ます。
ここから、披露宴会場となるホテルの前の桟橋に向かいます。
岸壁では新郎が待っています。
到着しました。
来賓のお友達のフラッシュに囲まれる新郎新婦です。
ホテル内の宴会場に向かいます。
このあと、盛大な披露宴が行なわれました。

お幸せに・・・
嫁入舟に関する問い合せは・・・・/潮来市観光商工課 TEL 0299-63-1111

Happy Happy Wedding Congratuations!
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