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ブライダルスナップ撮影 「挙式~披露宴 37,038円」 

婚礼関係用語辞典B は行  & ABC



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は行
 妁人(ばいしゃくにん) 参照:仲人(なこうど)
結婚式・披露宴の席で媒酌だけをお願いする立会人のこと。
 ハウス・ウェディング
21世紀になってから急増した新形態。
もともとは、洋館風の邸宅等を借り切って、そこで結婚式を行うこと。欧米でのお金持ちの結婚式は、「教会で挙式→自宅の庭で披露パーティ」というのが普通だから、それを真似たと思われる。貸切のため、「自分たちだけ のパーティ」という感じがして良い。庭のきれいなところは人気が高い。ただし、料理はケータリングが主になるし、悪天候の場合はつらい。

現在は、婚礼専用に設計された「邸宅風の建物」があって、おしゃれで、設備も充実していて、とても人気になっている。

 白扇(はくせん)
 =末広(すえひろ)参照
 バズーカ砲  ジャンボクラッカー
 大きな破裂音がして、中から、金銀のテープが飛び出してくる「クラッカー」の巨大版は「ジャンボクラッカー」と呼ばれ、結婚式ではよく使われます。これを業界用語で「バズーカ砲」と呼んでいます。
これを発射する時は、なるべく、上方向に向けて下さい。真正面に向けていきなり発射すると、この写真のようになります。
(これは超特大のジャンボクラッカー。この写真の撮影後、カメラマンは、テープに巻かれて、身動きがとれなくなり、写真も撮れなくなってしまいました)
 
 パックプラン
挙式、料理、飲み物、音響照明、ウェディングケーキ、ドレス、席札、 招待状等々様々なものがセットで料金化されているプラン。平日・仏滅や真夏・真冬は格安に設定されたプランがある。会場側に「すべてお任せ」というふうに 安心できる。実際に7割以上のカップルがなにかしらのパックプランを利用している。ただし、内容を柔軟に変更できない欠点があったり、「すべて含まれてい ます」といいながら、いろいろなオプションを追加しないといけない場合もあり、パックだけの料金で収まることは、珍しい。「お任せ」にしないで、内容をよ く吟味することが必要
 初穂料(はつほりょう)
昔、その年に初めて収穫した米は、まず神社に奉納したことから、現在、神社に納める金品のことを「初穂料」という。お寺でいうところの「お布施」と同じ。
神社で挙式をした場合、お礼のお金を渡す際の「袋の表書き」に使う。結婚式場内の神殿で挙式する場合は、「挙式料」という項目で料金を取られる。
 花婿バケツ =新郎バケツ
披露宴では、新郎はゲストより、「おめでとう、まあ一杯!」と、お酒をたくさん飲まされるが、全部飲んでいたら体が持たない。そのために、ついでもらったお酒を、席の下にこっそり置かれたバケツに捨ててしまう。そのバケツのこと。「バケツは必要ですか?」と必ず聞かれる。
 花嫁
 結婚する男女のことを「新郎新婦」と呼ぶが、キリスト教式結婚式の増加により、同じ発音である「新婦」と「神父」がごちゃまぜになるケースが増えており、主賓の挨拶で、「何を言ってるのかわからない」なんてことがよくある。その場合は、「新婦」と呼ばずに、「はなよめ」と言うほうが、間違えがなく良い。
 バルーン
風船。挙式後外に出られる場合にみんなで飛ばしてあげたり、あるいは宴会場の装飾に用いる。料金が安い割りには、ボリューム感が出て、ちょっと豪華に見える。



これは「バルーンリリース」(風船飛ばし)。昨今は、「環境破壊」「野生生物虐待」「ゴミの不法投棄」と言われ、今、これをやるところはほとんどない。
 ハートシェイプ
<宝石用語>ハート形になった石のカッティングスタイル。
 はこせこ 筥迫
<衣装用語>打掛を着たとき、胸元のポイントとしてつける、刺繍と房のついた飾り。現代の「化粧ポーチ」のようなもの。「あなた以外の色には染まりません」という意味があるらしい。
 パニエ(ペチコート)
<衣装用語>スカートの膨らみをプラスするためにはく下着の一種。ドレスのボリューム調節ができる。
 バージンロード
教会式挙式で、入口から祭壇まで敷かれた布。カトリックでは深紅・緑、プロテスタントでは純白。参列者が踏んではだめ。
結婚式場内の「なんちゃってチャペル」では、色も柄も自由だったりする。
 祓詞(はらえことば)
 けまくもかしこき 伊邪那岐大神いざなぎのおおかみ
筑紫つくし日向ひむかたちばな小戸おど阿波岐原あわぎはら
御禊みそぎ祓へはらえ給ひたまいときせる祓戸はらえど大神等おおかみたち
諸諸もろもろ禍事まがごと つみ けがれをば
祓へはらえ給ひたまいきよ給へたまえもうことこしせと
かしこかしこみももう

「祓詞」(はらえことば)とは、神道の神事の前に必ず唱えられる祝詞(のりと)の一つ。伊邪那岐大神が阿波岐原で禊をした時に生まれた神々に、罪や穢の清めを願う言葉。

神前結婚式の時も、一番最初に神主が唱える。

 ハリボテケーキ 
昔、主流だった、「本物のケーキ」ではない、見せ掛けのハリボテのケーキのこと。
とても大きい。最近、復活傾向にある。(背の低い生ケーキだと、大勢のカメラマンがが周囲を囲むと、その外からは何も見えなくなるから)
 


参考ブログ記事はこちら
 引菓子(ひきがし)
引き出物に添えて渡すギフトのお菓子。相場は500〜2000円。ドラジェやパウンドケーキ、バームクーヘン、紅茶やジャムのセット等、いろいろある。送賓の際に、直接手渡しすることもある。
「お煎餅」を配る新郎新婦もいるが、年配者は「割れるもの」と捉えて「縁起が悪い」と感じる人もいるので要注意。
 引出物(ひきでもの)
披露宴に来て頂いたゲストに差し上げるギフト。つまり「お土産」。昔は「大きくてかさばるものがいい」とされたが、今は持ち帰る際の手間を考えて小さくなってきている。実用品が喜ばれる。最近は「カタログ式」が定着。
地方の慣習により大きく異なる。金額よりも心のこめ方が大切。
 美粧(びしょう)
ブライダル業界では、美容といわずに「美粧」という。つまり、ヘア&メイクのこと。美容室のことを「美粧室」、美容料のことを「美粧料」という。
 筆耕料(ひっこうりょう)
招待状の宛名書きや、席札の名前書きなどの代筆料金。最近は、「毛筆のように見えて、実はパソコンで作っている」というのもある。
 ビレッジタイプ式場
→ ヴィレッジタイプ式場」を参照
 ファースト・バイト

ケーキカット後、ケーキを新郎新婦がお互いに一口食べさせあう儀式。バイト(bite)とは英語で「かじる」「噛む」という意味。
新しい演出だが、最近は定番となっている。費用がかからず、効果の大きい演出で、シャッターチャンスである。

「新郎から新婦へ」・・・「一生ちゃんと食わせていくよ」という決意。
「新婦から新郎へ」・・・「おいしいものを作るわ」という決意。
とされている。

なお、「ラストバイト」という演出も、率は低いが行なわれている。(母親が、「あなたにご飯を食べさせるのはもうおしまいよ」という意味で行う)


 ファンテリウム
 披露宴の演出のひとつ。キャンドルサービスの代わりとして使われることが多い。
特殊な液体の入ったグラスの中に「花びら」を投入すると「光る」というもの。
「こんな小さな花びらなのに?」とびっくりするほど、明るく光り、インパクト大。
 フォト寄せ書き
受付でゲストを1人もしくは数名ずつ「チェキ」で撮影し、写真の「余白」に名前とメッセージを書いてもらう。後で専用のアルバムに収めて2人に渡す。お金はかかるが、いい記念になる。二次会の定番。

 ふくさ(袱紗)
絹でつくられた小さ目の風呂敷きのようなもの。御祝儀をつつんだり、結納で片木盆に乗せた受書を交換するときにも使う。慶事では白っぽいもの、弔事では黒っぽいものを使うのが通常だが、最近は兼用のものもある。最近は持っている人は減って、あまり見かけない。

 ブーケ
昔、ヨーロッパで、結婚式の朝、花婿がプロポーズのしるしとして、花 嫁に花束を渡したことに由来する。教会に行く途中の野原で、花婿が野花を摘んで花束にしたらしい。現在は、花嫁が手に持つ必須アイテムとして重要視されて いる。ドレスとのマッチングを考え選ぶ。生花の場合、結婚式後ドライフラワーや押し花にして記念に残すこともできる。
プロポーズを受けた印として、そのブーケから1輪抜きとって、花婿の胸のボタン穴に挿したものがブートニアの始まり。


 不思議メガネ
 「3D風メガネ」とも呼ばれる。映画館で3D映画を見る時に使われるメガネに似ているもの。レンズ部分に特殊なものが使われ、結婚披露宴では、キャンドルサービスの際に、ゲスト全員に配布されることがある。これを通して、ろうそくの火を見ると、そのメガネの種類によって、「炎がハート型に見える」「万華鏡みたいに見える」「キャラクターが見える」など、特殊効果が得られて盛り上がる。(1個300円程度)
ブログはこちら
 プチギフト
 キットカット チロルチョコなどで、「オーダーメイド」でデザインできるオリジナルなものが作れるようになっており、人気が高い。
お開きの送賓の際に新郎新婦からゲストへ渡される。
 ブートニア
新郎が胸にさす一輪の花。ブーケと同じ花を使う。
英語のButton Holeがなまってブートニアというようになった、という説もある。

落としやすいのでご注意を。
 ブーケ・トス
挙式後や披露宴終了後、ゲストのうち独身の女性たちに花嫁がブーケを 投げる演出。それを受け取った人が次の花嫁になれると言われる。ゲストに背を向け、後ろへ投げる。事前に練習しておかないと、とんでもないところに飛んで いったりする。(親戚の叔父さんが受け取ったりしたり)
すごい仲のいい友達がいる場合、トスせずに、直接その女性に渡すこともある。(感動の演出)


 ブライダル・フェア
ブライダル式場業者が主催する、フライダル・アイテムの見本市。非常 に参考になるため、ぜひ参加して欲しい。基本的には無料で予約も不要だが、婚礼料理試食会やセミナー、などは予約制や、有料のことがあるため、事前に問い合 わせしたほうが良い。模擬挙式・披露宴は見たほうが良い。
ただし、式場側は「この機会に契約させよう」として「今日、契約してくれれば、100万円値引きしますよ」とか、かなり強引な営業をかけてくるので、注意。気分が高揚して、ついサインしてしまう人がいるが、数百万円の買い物、うちに帰って頭を冷やしてからゆっくり考えましょう。
 ブライズルーム (お支度部屋)
 新郎新婦の専用の「お支度部屋」のこと。
以前は、新婦の美粧などは、大勢の新婦が出入りする「美粧室」で行われるのが普通だったが、徐々に「専用の部屋を用意する」式場が増えてきた。

専用部屋だと、「新郎と新婦がいっしょにいられる」「ご両親が入ってくることも可能」「司会者との直前の打ち合わせも、ここでできる」「荷物を全部置いておける」「たいてい、貴重品金庫が設置してあるため、現金等を置いておくことも可能」「他人の目を気にすることなく、くつろぐことができる」「カメラマンがメイクシーンを撮影できる」「披露宴後に、ここに料理を持ってきてもらって、ゆっくりと食事をとれる」など、いろいろと便利。
ただし、専用の部屋ということで、「もうすぐ時間なので、次の新郎新婦がやってきます。早く出て行って下さい」という場合もあるのでご注意。

「大型で立派な式場なのに、ブライズルームはなぜか狭い」とか「小さな式場なのに、ブライズルームはすごく広い」とか「宴会場よりも、ブライズルームからの眺望のほうがいい」とか、いろいろなので、ぜひ、自分の目で確認することをお勧めします。新郎新婦にとっては、当日、長い時間滞在する部屋なので、快適性を重視して下さい。

 フラワー・ガール
挙式の時、花びらをまきながら花嫁を先導する少女のこと。花嫁の後方でドレスのトレーンを持つ場合もある。結婚指輪を運ぶ少年は「リングボーイ」と呼ぶ。小さな子供がやることゆえ、事前の練習が欠かせない。
当日、本番になって、ぐずるお子さんもいるため、「出来ない時」のこともあらかじめ考えておくといい。


 フラワー・シャワー

挙式後、教会から出てくる新郎新婦に「花びら」をまいて祝福をすること。 非常に絵になる演出だが、瞬間的なものなので、写真撮影は難しい。
花の香りでまわりを清め、新郎新婦の幸せをねたむ悪魔から守るという願いがこめられている。

他にも「パールシャワー」(真珠をまくという超リッチ)「ライスシャワー」(花びらと違い、滞空時間が短く、すぐに落下してしまうため、あまり絵にな らない)などがあるが、「後片付けが大変」ということで嫌がる会場もある。

片づけが不要なのが、「シャボン玉シャワー」(バブルシャワー)。


 プロデュース会社
会場や各種ブライダル・アイテムの手配、演出、進行のプランや装飾に 至るまで、婚礼に関することすべてを準備・進行させてくれる会社。「すべておまかせでOK」のホテルや専門式場では不要だが、婚礼業務が主ではない、「レ ストラン」などで結婚式を上げる時には必要となる。
わりと新しい業界のため、いろいろな会社が乱立している状況。料金も「プロデュース料」や「アテンド 費」などとして別個に請求するところや、すべての経費を合計した額の10%を「プロデュース料」として請求するところなど、様々。選ぶのには多少の眼力が 必要。一人のスタッフが最初から最後まで応対することが多いから、その担当者の良し悪しが出来を左右する。
 フローティング・キャンドル
グラスなどに入った水に浮かべるタイプのキャンドル。幻想的な演出。しかし、キャンドルサービスの時に点火しにくい。
 プロフィールブック (プロフィールパンフレット)

受付で配布するもの。
以前は、「席次表だけ」だったが、今は、「席次表」だけでなく、2人のプロフィールを紹介する小冊子になっている。
ふたりの生年月日や学歴、職歴、趣味、特技、ふたりの馴れ初 め、お互いの好きなところ、etc... 披露宴が始まるまでのちょうどいい時間つぶしにもなる。イラストや写真入り、マンガのよ うにストーリー仕立てのもの、スポーツ新聞や芸能週刊誌のような形式のものなど、様々な形式がある。新郎新婦の個性が良く現れる。
「料理のメニュー」・「ドリンクメニュー」、「新居の住所」などをいっしょにしたものもある。

 プロフィール・ムービー
 新郎新婦の「出生」〜「成長」〜「出会い」〜「おつきあい」の様子を時系列に紹介するビデオ作品。
昔は、スライドを使っていたため、「生い立ちスライドショー」などとも呼ばれていた。
現在は、パソコンでわりと簡単に誰でも良質なものが作れるようになったため、プロに依頼せず、自作するケースが増えている。
披露宴の中の、「お色直しの中座中」に時間に上映されることが多い。

※自作であっても、BGMに関して、著作権の問題が発生するので、自分の好きな楽曲を使用したい場合は、音楽著作権の問題をクリアしてから制作してください。
※「パソコンで作ったDVDが、披露宴会場のDVDプレーヤーでは再生できない」というトラブルが多いです。事前確認をしたほうがいいですよ。

 仏前式(ぶつぜんしき)
仏の導きに感謝して、来世まで連れ添う夫婦であることを誓う儀式で、 先祖代々の菩提寺や自宅の仏前の前に僧侶を招いて行うのが一般的。しかし、仏前式を選ぶのは創価学会の人とか、僧侶の家どうしの結婚とか、仏教を深く信仰 している人くらいで、実際やっている人は少ない。ホテル・式場でも仏前挙式用の挙式場を設けているところはほとんどない。(仏前式を選ぶ率のデータ:首都 圏0.8%、東海0.8%、関西1.5%、九州1.3%) 香をたき、杯を交わし、数珠の交換を行なう。

仏前式の経験のあるカメラマンは少ない。

 プリンセスライン
<衣装用語>トップがウエストまでフィットし、ウエストの切り替え部分から下が、フレアーによってふんわり膨らんだスタイル。華やかで愛らしい。
 ブライダルエステ
結婚式に向けて行うエステ。当日、肌のコンディションがよい状態でいられるように、個々に合わせてプログラムを作ってくれる。花嫁は大変だ。
 ブライダルダイエット  通称「ライザップ」
 結婚式に向けてダイエットをする花嫁さんも多い。思い切って高額なライザップに通うが、成功する人もいれば失敗する人もいる。
 文金高島田(ぶんきんたかしまだ)
<衣装用語>江戸時代は御殿女中や未婚女性が結い、現在は主に神前式婚礼時の髪型となっている。根元と髷(まげ)を高く結った島田髷のこと
 別撮り(べつどり)
<写真用語>新郎新婦の記念写真を、挙式当日とは別の日に撮影すること。普通は事前に行なわれることから「前撮り」とも言われる。挙式では着ない和装で撮ったり、外へロケに行ったりと、いろいろなバリエーションがある。西日本では重視されてる。
 ヘッド・ドレス
<衣装用語>ドレスを着た時に頭に付ける飾りを総称してこう呼ぶ。教会式の場合は基本的にベールだが、他にボンネ、ティアラ、カチューシャ、帽子、クラウンなどいろいろある。
 ベール
<衣装用語>「顔を覆うことによって他人と垣根をつくり、結婚式で夫 となる人に初めて顔を見せる」というプロテスタントの考えが広まって一般化されたのがベール。恭順の意味がある。
 ベールアップ
教会式結婚式の際の儀式。
ベールを上げた後、キスするのが普通。
新郎が上げた際に、新婦がちょっと体を低くするのがコツ。
、 
 芳名帳(ほうめいちょう=ゲストブック)
ゲストブック参照。
 保管料
<衣装用語>自分たちが結婚式をするホテル・式場の衣裳室を利用せ ず、よそのドレスショップなどで衣裳を借りて、持ち込んだ場合にかかる管理手数料。要するに「持ち込み料」。「なるべく当式場の衣装を利用して下さい」と いう式場の場合、べらぼうに高い場合もある。
 牧師 ぼくし
キリスト教式結婚式を司るプロテスタント系の神職者。カトリック系の「神父」が、外部に出張して司式することはまずない。結婚式場の「なんちゃってチャペル」には神父はいない。
 ホスピタリティ
おもてなし」という意味でよく使われる。Hospitalityは、ラテン語のhospes(客人の保護者)が語源といわれ、Hospital(病院)やHotel(ホテル)もこのhospesに由来する。
 ホワイエ (前室)
 フランス語で「たまり場」「団らんの場」の意味。日本では、もともとは、「劇場」などで、建物の中に入った客が、「開場して着席」までの時間をつぶすスペースのことで「ロビー」と同じように使われていた。

結婚式場でも「貸切」が流行ってきて、ホテルのロビーなどのように「いろいろな人が混ざって集まる」のではなく、その披露宴に参加する人だけが、受付のあとに、宴会場開場前に休むスペースとして、「ホワイエ」を設置することが増えてきた。
普通、ここでは、ウェルカムドリンクのサービスがある。
また、せっかくの時間ということで、壁の大型テレビで、「新郎新婦のプロフィール上映」が行われたり、「前撮りの写真で作ったアルバム」をゲストに見てもらったりすることもある。最近はいろいろな飾り付けをしてゲストに楽しんでもらおうとする人が多い。

日本語では「まえしつ」と呼ばれる。


 
お得な婚礼スナップ撮影  雫写真事務所


ま行

 前撮り
「別撮り」参照。
 枡酒 (ますざけ)
 鏡開きで開いた樽酒は、柄杓で、一合枡に注がれ、そして、ゲストに振る舞われる。

たいてい、5〜6個は、新郎新婦が注ぎ、残りは、会場のスタッフが注ぐ。

枡には、新郎新婦の名前の「焼き印」が押されることも多く、この枡は、そのまま「記念品」ということで持ち帰ってもらう。
 マリッジ・ブルー
結婚式を間近にした新婦が情緒不安定になる精神的症状。たしかに結婚というのは、いろいろと悩みはあるからね。
 マリッジ・リング
(=結婚指輪)
<宝石用語>結婚指輪のこと。挙式の時に「指輪の交換」の儀式があ り、そこで初めてお互いにはめあう。同じデザインの「ペア・リング」で買うのが普通。挙式時に、うまくはまらないことや、新郎と新婦のものを間違えてはめ てしまうこともある(特に新婦が太っている場合)ので、事前に練習しておくことが大切。
 マーメイドライン
<衣装用語>マーメイドとは人魚のことで、尾びれのように、裾にギャザーやフレアが入ったドレススタイルを指す。
 満漢全席(まんかんぜんせき)
中国料理で、三日三晩食べ続けるという宮廷料理。中華街の式場では、ダイジェスト版を婚礼用に用意しているところもある。
 ミニチュア・ドレス
2種類ある

1.結婚式で使用した実際のドレス(購入したもの)を利用して、結婚式終了後、それを6分の1サイズ程度の小ささに仕立直しして再現する。記念品として、新居に飾ったりする。

2.(レンタルドレスの場合) 本物のドレスとは別に、「こういうドレスを着たんだ」という想い出のために、挙式前に、同じデザインのもののミニチュアを作成する。ウェルカムアイテムとして、受付のところに飾ったり、「両親への感謝のしるし」として、披露宴内で贈呈したりする。

専門の業者( 参考HP)もあるし、新婦が洋裁の心得のある人の場合、手作りする場合もある。
 結び切り
ご祝儀袋の水引(みずひき)の形の1種。婚礼の場合、「1度きりしかない」「生涯結ばれる」という意味で、ほどけない「結び切り」型が使われる。出産などの「何度あってもいい祝い事」の場合は、蝶結びが使われる。

 メインテーブル
「高砂」(たかさご)参照
 メイン・キャンドル
キャンドル・サービスの最後のクライマックスで使用する大きなキャン ドル。1本だけのものや、周囲にハート型の枠があり、小さなろうそく全てに点火すると、ハートの形になるものなど、何種類かある。1本ものは、普通、25 年分の目盛りが付いていて、披露宴終了後は持ち帰り、毎年の結婚記念日のお祝いの時に1年分だけ燃やしていくようになっている。


 メニュー (食事)
 食事内容を重視する新郎新婦が増えたことで、食事内容が書かれたメニューを入場時のテーブル上に置いておくことが増えた。

「フリードリンク」の内容も書かれていることもある。

事前に、メニューがわかっていると、ゲスト側は、お腹の具合と相談しつつ、「デザートが豪華そうだから、前菜は控えめにしておこう」などと計画することができて良い。

最近は、「席次表」の中に、メニュー表を印刷して、受付時に渡す場合も多くなっている。

なお、料理を重視する新郎新婦は、スナップカメラマンに「全種類の料理の写真を撮っておいて下さい」と依頼することが多いが、1名カメラマンの場合、「各卓写真撮影の時に、肉料理が配膳されていて、各卓写真撮影が終わった時には、皆さん、手をつけていたので、料理の写真は撮れない」という場合もあるので、完全には撮影できないということを、あらかじめ、ご了承下さい。


 持ち込み料
衣裳や引き出物を外部から持ち込んだ場合に「保管」「配布」の手数料としての名目で取られる料金。引き出物の場合は、1個300円ぐらいから。「袋代」とする場合もある。
スナップ写真やビデオ撮影に関して、外部業者を利用すると、「10万円!」とかいう法外な持ち込み料を請求してくる非常識な式場もある。最近は、「持ち込み料」に疑問を持つカップルが増え、取らない式場も増えている(契約時に持ち込み料のことを説明する式場が少なく、たいてい、あとから言い出してくるので悪質)
 紋服(もんぷく)
<衣装用語>新郎の和装の正装で、正式な名称は紋付羽織袴(もんつき はおりばかま)。染め抜きの五つ紋がついた黒羽二重の着物と羽織に、仙台平の袴を合わせる。手には末広(扇子)、足には畳表の草履を履くのが正式。貸衣装 では、紋の部分がシールのように張り替えられるようになっている。

 模擬挙式(模擬披露宴)
ブライダルフェアで行なわれるイベント。挙式の進行の様子をモデルさんを使って実演してくれる。イベント。実際の雰囲気をつかむのに最適。(お金のない式場では、社員がモデルをやる場合もある)
 毛氈
(もうせん)
フェルトで作った敷物。
婚礼で使われるものは赤いため、「緋毛氈」(ひもうせん)と呼ぶのが正式名称。

写真のものは、新郎新婦のツーショット撮影用の小さなもの。
集合写真を撮影する際に使う、巻物のような大きなものもある。

これがあると、屋外での撮影の時でも、新婦の内掛けのすそを広げることができる。(これがないと、すそを持ち上げた写真しか撮れない。貸衣装屋さんが、衣装が汚れるのを嫌うため) 

当事務所のように、婚礼を主にするカメラマンは、小型の毛氈を所有していることが多い。



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や・ら・わ行
 闇鍋披露宴(やみなべひろうえん)
 このブログ記事を参照願います。 

映像の演出ばかり続いて、披露宴会場の中がずっと真っ暗な状態が続き、その暗い状態で料理を食べないといけない披露宴のこと。

 結納(ゆいのう)
 結納は「ゆひのも」といって、両家を結びつけるという意味の言葉から きている日本古来の婚約の儀式。元々は両家が婚姻関係を結ぶために飲食する酒肴を指した。起源は仁徳天皇の時代までさかのぼるらしい。庶民の間でも行われ るようになったのは明治時代。歴史が長い分、地方による差が大きい。現在では儀式としての意味合いより、両家の初顔合わせの場として使われる。
 結納品(ゆいのうひん)
 結納時に納められる品で、目録を含めて奇数にするのが原則。地方によって異なるため、両家の出身地が異なる場合は、事前に確認しておいたほうがいい。最近は「桂 由美」「ハナエ モリ」といったブランド品まで出現している。価格は3万円〜ぐらい。結納をせずに、「身内だけでの食事会」を結納代わりにするケースも増えている。
 余興(よきょう)
  余興というと、「余」という言葉のイメージで「たいしたことのない演芸」といった感じに誤解し、「なんだ、俺たちの歌は余興なのかよ」と、マイナスイメージを持つ人がいるが、婚礼業界の中での「余興」とは、ゲストが行なうもので、「スピーチ」以外のすべての出し物のことであり、悪い意味はまったくない。

「歌」「楽器演奏」「映像作品上映」「手品」「ダンス」・・・レベルの優劣に関係なく、全部「余興」となる。

 4C(よんしー)
 <宝石用語>ダイヤモンドのグレードを決める4つの基準。「クラリティ(透明度)」「カット(カットの精度による輝き)」「カラット(重さ)」「カラー(色調)」、以上の言葉全てに「C」がつくことから、これを取って4Cという。
 ライス・シャワー
 挙式後、教会から出てきた2人にお米をかけて祝福するセレモニー。米 は豊作と子孫繁栄を表し、新郎新婦が実りある生活をおくれるようにとの願いがこめられている。しかし、終了後の掃除も大変だし、「食べ物を粗末にするな」と怒る人も居て、 実際はあまり見かけない。あたると痛いし、花びらと違ってすぐに落下するため、あまり絵にはならず、インスタ映えはしない。
  ラストバイト
 ケーキ入刀のあと、新郎新婦の母親から、新郎新婦がケーキを食べさせてもらうという演出。
実施する率は低い。
「母親から子供への最後の食事」「あとは自分たちだけで暮らすのよ」という意味合い。

 ラッキー・ドラジェ
 ※「ドラジェ」の詳細は、タ行を参照下さい。
披露宴の料理として、ケーキを配る際に、その中に数名分だけ、外から見えないように、「ドラジェ」を仕込み、「ケーキの中にドラジェが入っていた人は、大当たりです。プレゼントを差し上げます」というふうに盛り上げる演出。「福引当選」みたいなイベント。
ガチでやる場合もあるし、公平な抽選のように見せかけて、「一番の親友に当選させるよう」「小さいころお世話になったおばあちゃんに当選させるよう」に、「仕込み」の準備をしておく場合もある。

ドラジェは非常に硬いもののため、「気が付かずに噛んだ時に、歯の悪い人が歯を折ってしまう」といったトラブルも発生するため、現在は下火になり、「ケーキのお皿の裏に、あたりを示す、ステッカーが貼ってある」といった方法に変わってきている。

 リゾート・ウェディング
 「都会」の喧騒を離れた快適なリゾート地での結婚式。親族やごく親しい友人だけの少人数で、泊りがけの旅行感覚で行なうことが多い。ハワイ、グアムなどの海外、国内では沖縄が多い。
沖縄では、リゾートウェディング用の教会が多数建設されている。
軽井沢などは新幹線開通で日帰りも可能。


 立食式
 自分で料理を取りに行く「ビュッフェ・スタイル」で、ほとんど椅子はなく、立ったまま。年配のゲストがいる場合はあまり勧められない。「2次会」ではよくあるスタイル。「低予算」で「たくさん招待」する場合は有効な形式。この場合、ご祝儀も「会費制」となることが多い。

  リハーサル
  結婚式場における「リハーサル」は、主に、「挙式」のことを示す。
キリスト教式の場合は、挙式本番の20分前くらいに、実際のチャペルの中で、聖歌隊の女性から、挙式の流れが説明され、新郎新婦はそれに沿って、実演する。新婦が新婦父親と入場する場合は、父親もリハーサルに参加する。新婦母が、ベールダウンを行う場合は、新婦母も参加する。挙式組数の多い式場では、「リハーサル専用の部屋」が用意されていることもある。

神前式の場合、リハーサルはないことが多い。ある場合も、神殿ではなく、親族控室に、巫女さんが説明にやってきて、進行を説明する。

 リムジン
 胴体の長〜い豪華な車のこと。これに乗って、教会へ往復したりするのはカッコイイ。海外挙式では、よく見かける。国内のホテルなどでも、専属の教会が別の場所にある場合に、送迎用に用意しているところもある。
 リング・クッション
 <宝石用語>挙式時に、「リングの交換」までの間に、リングを乗せておくクッション。「リング・ピロー」「リング・マット」とも言う。最近は、イニシャルを刺繍したり、ハート型だったり、結構こだわっている。
また、クッションではないものも増え、新郎新婦の個性がいろいろと表現されるようになってきた。


 リングボーイ  (リングガール)
 キリスト教式挙式の花婿や花嫁入場の時に、先頭に立って、結婚指輪を運ぶ幼い男子のこと。

 レストラン・ウェディング
 一般のレストラン、またはホテル内のレストランで結婚式・披露宴を行うこと。一時はかなり増えたが、最近は減っている。
 レンタル
 <衣装用語>貸衣裳のこと。婚礼衣裳の調達方法としてもっともポピュラー。ホテル・式場の専属衣裳室で借りる方法が一般的だが、外部の街のレンタルドレスショップで借りる方法もある。外部からの場合は、保管料(持込料)がかかることが多い。
 レンタルゲスト
非常に珍しいケースだが、「新郎には友人が少なく、披露宴に来てくれるような人がわずかしかいない。これだと、新婦側の友人の人数とのバランスが取れないから」と、人材派遣業に依頼して、「友人10人を出席してもらう」といった、ゲストのレンタルというのがある。
六曜(ろくよう)
六輝(ろっき)ともいう
陰陽道で、吉凶の基準とする、先勝(せんしょう)・友引(ともびき)・先負(せんぷ)・仏滅(ぶつめつ)・大安(たいあん)・赤口(しゃっく)の六つの日。中国の暦から言い伝えられてきたもので、仏教とは実は関係が無い。あまり気にする必要はないが、やはり気になるもの。
ロンドン・タクシー
ロンドンの街を走っているタクシーに使われる車種は、後部座席が比較的ゆったりしている上、屋根の高さがちょっと高いので、「和装の角隠し」や「ヘッドドレス」を付けていても乗り降りがしやすいことから、ブライダルにおいてオシャレな送迎用の車として、よく使われている。
日本でもようやくトヨタがシエンタを改造した、背の高いタクシーの販売を開始した。狭いタクシーに困っているブライダルカメラマンとしては、早い普及が望まれる。
和洋折衷(わようせっちゅう)
婚礼では、主に料理のスタイルを指す言葉。「和食」と「洋食」のメニューをミックスしたもの。偏っていないため、誰からも好評。ただし、「何でこんなものをいっしょにするの?」と首をかしげる料理も時々ある。
綿帽子(わたぼうし)
 <衣装用語>
「婚礼の儀が終わるまで花婿以外の人に顔を見せない」という意味をもつ、真綿をのばしてつくったかぶりもので、かつらを覆うようにつける。白無垢のときだけつけ、色打掛では用いない。
「水戸黄門」で、由美かおるが身代わりの花嫁に扮する時にかぶっているもの。



形を整えるために、中に針金が入っている場合があるが、それでも、風が強い屋外ではつらい。

なお、「大きな傘」をかぶっているようなもののため、新婦の顔が暗くなり、「照明設備の整ったスタジオでの撮影」の場合はともかく、「スナップ写真」のレベルで、きれいな写真を撮るのは難しくなるので、その点はご了承されたし。


 和装下着
<衣装用語 男性>和装をするには、下着としてV首のシャツ、ステテコ、足袋の3点が必要で、これだけは自前で用意する。


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アルファベット
 Aライン
 <衣装用語>アルファベットの「A」のようなカタチをしたドレスのこと。ウエスト部分がすっきりしていて、裾にいくに従って広がるデザイン。下半身がすっきりとして見えるため、シンプルで洗練された感じがして人気。1955年にディオールが発表した。
 BGM
 バックグラウンドミュージックの略。披露円の演出において、けっこう大 事な要素。
以前は「式場におまかせ」が普通だったが、今は自分で「こだわりの曲」を選定するケースが多い。どんな曲を使うにしろ、披露宴の場合は、「個人 で楽しむ」範囲を超えているため、自作自演の曲以外、正確には著作権料の支払いが必要となる。
 MC
 もともとは業界用語だったが、最近は一般にも浸透。
Master of Ceremony
「司会者」のこと。

最近は、女性司会者が多いが、昔は、男女半々だった。(男性は、もともと歌手とか、役者さんとか、落語家さんとか、芸能人の副業という場合もかなりあった)


(基本、自分の言葉で書いていますが、衣装用語・宝石用語などは、写真屋の範囲外のため、専門書を参考にさせていただきました)



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