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ブライダルスナップ撮影 「挙式~披露宴 37,038円」 

婚礼関係用語辞典@ あ〜か行



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あ行
 アテンド (アテンダーとも)
いわゆる「介添えさん」(かいぞえさん)の新しい名称。

とても重要な役割を担う仕事で、アテンドの質で、その婚礼の満足度が大きく変わるといっても過言ではない。

メイク終了後〜親族控室〜挙式〜披露宴お開きまでの間、ずっと新郎新婦(主に新婦)といっしょにくっついて、身の回りの世話をしてくれる女性のこと。頼みたいことがあれば、彼女に何でも頼むと良い。(ただし、アルバイトで 不慣れな人にあたることもあり、あまり難しい依頼の場合はあてにならないかも)

レストランウェディングやハウスウエディングなどでは、実際にプロデュースを担当したスタッフやプランナーさん(若い女性が多い。黒っぽいスーツを 着る)が、当日介添え役を担当することもある。この場合は、全体を指揮するプロデューサーを兼ねながら、新郎新婦の面倒をみることになる。すでに何度も顔 を合わせているため、新郎新婦も安心できる。
以前は、和服を着た中年女性が多かったが、現在は、洋服の若い女性が増えている。
メイクさんがアテンドを兼任するケースもあり、これだと化粧直しや衣装のずれの修正などがすぐにできる。

新婦さんの衣装の乱れを直すことに必死になるあまり、常に新婦に密着し過ぎて、自分の姿がゲストから見て「ジャマだ」ということに気がつかない人もいる。(スナップ写真に写りこみっぱなしで写真屋としては困る)


 アクアキャンドル
キャンドルサービスの代わりに行なわれる。花瓶のようなものの中に2種類の液体を入れて混ざると、化学反応で発光する。
 あと婚 (後婚)
 「なし婚」に連動し、入籍当時に結婚式を挙げなかった人たちが、あとから、「やっぱり、結婚式をやりたい」と、挙式すること。入籍後数年経過した後に開催される。子どもといっしょに家族で行うことも多い。(※当事務所で勝手に作った造語です。無断盗用、歓迎します)

 アトリウム・ウェディング
「アトリウム」とは、「パティオ」と同じく、”中庭”を意味する。大 きなホテルは、ロビーなどが、天井も高く広々としていることが多いが、そこでオープンに挙式を行なってしまうこと。「ちゃんとしたチャペルがあるのに、わ ざわざ、こんな目立つところでやらなくても」と思うのだが、たまたま居合わせた、関係のない一般客から拍手を受けたりするのが、逆に効果的なようだ。

 アスコットタイ
<衣装用語>昼の正礼装に用いる幅広のネクタイ。結んだ形が蝉のように見えることから、蝉形ネクタイとも呼ばれる。
 アーメン
キリスト教では、「そのとおり」「私もそう思う」という意味。牧師が「アーメン」と言ったら、参列者も続けて「アーメン」と言う。仏教の「南無阿弥陀仏」(=仏様の言うとおり)と同じ。アメリカでは「エーメン」と発音する地域もある。。
 アペリティフ
食前酒。少量とはいえ、アルコールの苦手な人は、すきっ腹で一気飲みはやめましょう。

 色打掛  いろうちかけ
赤、朱色、青、ピンク、金、銀など、白以外の色を豪華に派手に用いた打掛のこと。最高位の和装とされる。挙式で着ても構わない。金箔や刺繍を施した豪華なものが好まれ、柄は、おめでたい「鶴亀」「鳳凰」「末広」などが多い。
「打掛け」とは、もともと、格式の高い武家の礼装だった。

某結婚式場のスタッフブログで「色仕掛け」とミスタイプしてたのを見たことがあるが、これはまずい。

 忌み言葉(いみことば)
 めでたい結婚式ということで、「切れる」「別れる」「割れる」「終わる」といった言葉は使ってはいけないとされる。
このため、「ケーキを切る」ことは、「入刀」と言われ、「披露宴終了」は「お開き」と言われる。樽酒の「鏡割り」も「鏡開き」となる。

また、「2度」「再度」ということも嫌われるため、「再び」とか「繰り返す」といった言葉もNG。「たびたび」とか「ますます」など、いわゆる「重ね言葉」もNGとされる。


 一文字(いちもんじ)指輪
<宝石用語>小さなダイヤモンドやルビーなどの石を、一列に配列してデザインされた指輪。
 ヴィレッジタイプ結婚式場
 地価の安い地方に多いタイプ。
広大な敷地の中に、それぞれ独立した「邸宅風宴会場」を複数棟持った結婚式場。
会場全体で、ひとつの「村」を形成している感じ。
「貸切」が売り。
広いために、「挙式用チャペル」と「宴会場の建物」が、離れている場合もあり、雨天時は、「傘をさして屋外を歩かないといけない」といった「移動が面倒」という欠点がある場合も。


棟ごとに、建物や内装の趣を変えているため、自分のイメージにあった宴会場を探すことができる。


 ウェディング・キス
 キリスト式挙式の中の「誓いの儀式」のひとつ。
指輪交換をして、その後、ヴェールをあげて、キスをするのが普通。
口にするのが基本だが、おでこというケースも多い。
列席者が写真撮影しやすいように、「時間は3秒以上」「列席者側に新郎の頭を向けると新婦の顔が見えなくなるから注意をして」とか、注文をつけられるので、「いつもどおりのキス」でいいわけではない。


 ウェディング・ケーキ
 昔は、背の高い「ハリボテ」のケーキ(食べられない)が主だったが、今は、食べられる生ケーキが主になっている。この写真のものはシンプルなタイプ。
JR社員が「新幹線」を載せたり、個性的オリジナルデザインのものも多い。
食べられるので、あとで、ゲストに配られる。

 ウェディング・ステップ
 キリスト式挙式の「新婦&新婦父の入場」の際の歩き方。
二人一緒に、「右足を前へ」「左足を右足に揃える」「左足を前へ」「右足を左足に揃える」・・・という、単純だが、実際にはすごく難しい歩き方。
ちゃんとやりたいのであれば、何日も前から、父親と二人で練習しないと無理。
「当日いきなり本番」だと、失敗する可能性が大。その場合は、慌てずに堂々として、しっかり前を向いていれば、参列者からは、足元はあまり見られないので、問題なし。


 ウェディング・ティーバッグ
「紅茶」。引き出物として、最近人気が高い。結婚式専用にさまざまなパッケージデザインのものが発売されている。引き出物袋に入れても良いし、最後の送賓の時に、プチギフフトとして、来賓ひとりひとりに手渡しするのも良い。

 ウェディング・ベア  (ウェルカム・ベアとも)
「テディベア」のこと。「新郎新婦の代わり」ということで、普通、2 個用意される。人気が高く、8割くらいの確率で見かける。受付の記帳台に置いて、ゲストを迎えたり、披露宴中は、列席者の各テーブルの中央に置いたり、メイン テーブルに置いたりと、いろいろ使える。
色直しの中座中に、新郎新婦に代わって、「留守番をしてもらいます」と、身長1mくらいある特大のベアを、メイン テーブルに座らせることもある。ベア以外にも、ミッキーマウス&ミニーやプーさん、どらえもん、ピカチュウ、リラックマなど、可愛い縫いぐるみが使われる。



 
 ウェルカム・ボード
披露宴会場の入口に置く案内板のこと。
通常、「Welcome to our wedding reception  Taro & Hanako」などと書かれる。
ホテルや専門式場では、もともと「小泉家・田中家 結婚披露宴会場」という専用の看板があったが、レストラン ウェディングなどでは、これがないために、レストランウェディングが流行し始めた頃に、看板の代替手段として発生したと思われる。
これの認知度が高まると、本来は「不要」である、ホテルや専門式場でも、専用の看板とは別にウェルカムボードが設置されることが増え、現在では、ほぼ100%見かける。
A3サイズ程度の額をイーゼルに置くのが普通。体裁は自由で、文字だけのシンプルなものから、CGを使った凝ったもの、イラスト、似顔絵、 小さい頃からの写真をレイアウトしたもの、など、いろいろ。
業者が作成するだけでなく、自分たちで手作りするのも増えている。
(鏡とかガラスを使ったものもあるが、いろいろ反射して写真が撮りにくいため、カメラマン泣かせで、できればやめてほしい)



 ウェルカムドリンク
立派な式場の場合、受付を済ませたゲストが披露宴が始まるまでに休む専用の控室が用意される。その中で出されるドリンクのこと。
アルコールを出す場合もあれば、出さない場合もある。種類が限られているため、自分の好きな飲み物があるとは限らない。


 エクセレント
<宝石用語>ダイヤモンドのカットの評価で、もっともすぐれたもの。カットのいいダイヤは光が内部で屈折して、魅惑的な輝きを放つ。
 エタニティ
<宝石用語>ダイヤモンドがリング上をぐるっととりまいているリング。とぎれることなくダイヤが並んでいるので、「終わりのない愛」の象徴といわれる。
 エンドロール
 パソコンで簡単に「映像作品」ができるようになってから生まれた演出。映画の最後に上映される「エンドロール」に由来。

大きく2種類がある。

1「あらかじめ作っておくエンドール」
新郎新婦の写真とか友人との写真とか、そういう写真やビデオをあらかじめ用意し、その画像に、当日の出席者の名前をかぶせて、ビデオ作品とする。「ゲストへの感謝の気持ち」という意味合いがあるため、「鈴木君ありがとう、これからもよろしく」といったメッセージが書かれることも多い。

2「当日撮って出しエンドロール」
これが出現した時は本当に驚いた。初めて見たゲストは万雷の拍手。
挙式当日の、「メイクシーン」「控室の様子」「写真スタジオでの記念写真撮影風景」「挙式の様子」などをビデオ撮影し、それを、披露宴が進行している間に、その場でパソコンで加工&編集しDVDに仕上げ、その映像に、ゲストの名前などをかぶせて作る。上質なものを作る業者の作品だと、すごく素晴らしい。
「離れ業」と言ってもいいほどの、難しい作業になるため、まれに作成に失敗して「上映できません」ということもある。そのあたりを覚悟して注文して欲しい。
ただ、出現から年数がたち、「何度も見たことがある」「またか」と思うゲストが増え、「サプライズ度」は落ちてきている。また、使用するBGMには、音楽著作権の問題が発生するので、「無認可で作成」したりして、犯罪者にならないように注意していただきたい。
※最近はPC機材の進歩もあって、「花嫁の手紙朗読」まで収録するタイプも出現している。



 エンブロイダリー
<衣装用語>刺繍のこと。
 燕尾服(えんびふく)
<衣装用語>前は短いが、後は燕の尾のように長くなった正礼装。テイルコートともいう。上着とズボンは黒か濃紺、ベストとシャツは白で、ウィングカラーのシャツに白の蝶ネクタイを合わせるのが正式だが、婚礼では様々な色が使われる。
 エンゲージ・リング
婚約指輪。「世の中で一番硬いもの」ということで、ダイヤモンドが一般的。「給料の3ヶ月分」の価格などとよくいわれるが根拠は無い。最近は不況で単価が下がっているらしい。
 オンショルダー
<衣装用語>肩を覆ったドレスのこと。
 オフショルダー
<衣装用語>肩を出したデザインのドレスのこと。髪はアップにしたほうがよい。

 オーバースカート
<衣装用語>巻きスカートなど、スカートの上にもう1枚重ねて着るスカートのこと。
 オートクチュール
<衣装用語>デザイナーと打ち合わせをし、自分の希望に従ってデザイ ン画を描いてもらったあと、生地を選び、すべて自分の思い通りのドレスを作ってもらう完全注文服。手間がかかる分、料金も高くなる。世界で一つのドレスが 作れ、最終的に自分のものになるのが魅力。英語でフルオーダーともいう。本来はかなり高級なものだが、日本では普通のオーダーメードでもこう称するところ がある。
 オーシャンビュー結婚式場
窓から、海が見える、結婚式場。神奈川県にはけっこう多い。
写真は、葉山にある「SCAPES」さんのチャペル。富士山も見える絶景である。 


 オーダーレンタル
<衣装用語>自分のサイズに合わせてオーダーメードで作ったドレスをレンタルさせてもらい、挙式後は店に返却するシステム。レンタルと違って、新品で自分にぴったりのドレスが着られるのが一番のメリット。
 尾長(おなが)
<衣装用語>和装での鬘の1種で、束ねた髪が後ろに長く下がるもの。大名のお姫様しか結うことができなかったといわれる高級な髪形。

 オーガンジー
<衣装用語>シルクやレーヨン、ポリエステルなどに擬麻加工をしたもので、非常に薄地で透けて見える。手触りはちょっと硬いが、光沢と適度なはりがあり、スカート部分に何枚か重ねると、やさしく繊細な透明感がでる。
 お引き上げ
披露宴終了後、衣装を脱ぎ、メイクを落とし、髪を直して元通りにしてもらうこと。
 ウイングカラー
<衣装用語>襟の先が前に折れた立襟のこと。この前折れの部分が鳥の翼に似ていることから名付けられた。
 オペラパンプス
<衣装用語>タキシードや燕尾服など、夜の礼装に履く靴で、甲部のリボンが特徴的。素材は黒のエナメルかカーフ・スキン。
 オリジナルウェディング
最近、よく目にする言葉だが、明確な定義はない。強いて言えば、ホテ ル、専門式場などが用意した「何から何までお任せ」(披露宴で使用するBGMも、昔は、客側が選択することはできなかった)の形式ではなく、新郎新婦が自分たちの個性を出そうと「自分たちの頭で考え、企画する結婚式」というこ と。実際は「ブライダルプロデューサー」と呼ばれる人たちが、バックアップして行なうことが多い。現在は、雑誌にあおられた「既成のオリジナル」が定型化 してきた感もあり、本来の「オリジナル」は少ないような気がする。

 お色直し
お召しかえのこと。和装からウェディング・ドレスへ、ウェディング・ドレスからカクテル・ドレスへ、などと替える。「新婦は、お色直しのためにしばらくの時間、中座させていただきます」などと使われる。
必ずしないといけないものではない。最近は、挙式前に「前撮り」をする人が増え、そこで「和装」を着て、挙式・披露宴では、ずっと「白ドレス一着だけ」という人もいる。

 お祝い返し
披露宴に招待していない人から御祝儀などをもらった場合に、お返しをすること。頂いたものの半額程度が目安。表書きは「内祝い」とする。
 お開き
「終わり」というのは、禁句なため、披露宴が終了することを「お開き」という。「お披楽喜」と書くところもある。
 お姫様抱っこ
花嫁の憧れのポーズのひとつ。
「体力のある新郎」「体重の軽い新婦」という条件が整わないとできない。
衣装が乱れてしまう可能性があるため、できれば、お開き後とか、最後のほうで行なうほうが良い。
この状態で、新婦が新郎の頬に「チュ!」とやるのが最高の写真となる。
 

 雄蝶雌蝶 (おちょうめちょう)
 ちょっと難しい言葉なので、まずは、こちらのHPをお読み下さい。
http://happywedding.dreamblog.jp/12/23/
もともとは、婚礼の盃の際の、銚子につける、オスメスの蝶の形をした水引飾りのこと。
これは、男女の子供がお酌をすることから、その「子供たち」のことも、雄蝶雌蝶と言うようになった。

なお、昔の、「自分の家の中であげる結婚式」(祝言 しゅうげん のこと。今は非常に珍しくなった)では、子供たちが酌をしていたが、結婚式が神社で行なわれるようになると、子供たちの代わりに、神社の巫女(みこ)さんが、これを行なうようになった。


 おもてなし
 意味は皆さんご存知のとおり。
ブライダル業界では頻繁に目にする言葉であるが、「本当のおもてなし」ができる結婚式場は少ないと思える。


 お得な婚礼スナップ撮影  雫写真事務所 


か行

 介添え(かいぞえ)
挙式・披露宴の当日、付きっ切りでお世話してくれる人。(「アテンド」参照)
 懐剣(かいけん)
 <衣装用語>帯に挿している短剣のこと。
婚礼衣装の「打ち掛け」はもともと武家の衣装だったため、神前式の和装では、これを持つことが多い。布の袋に入っているので、私は刀そのもの実物を見たことはない。
この写真では、「紙入れ」も挿してあり、両方でかなり目立つが、目立たないようにこっそりと挿す場合もある。

「貞操を汚されそうになったら自害する」という意味や「自分の身は自分で守る」という護身用の意味もあるとされる。



 鏡開き (かがみびらき)
西洋式の「ケーキ入刀」に相当する、日本の風習。
樽酒の蓋を新郎新婦が叩いて割り、列席者に酒をふるまう演出。
通常は「鏡割り」という言うが、「割る」は忌み言葉のため、「鏡開き」と称する。

1回で割ってしまうと時間が持たないため、通常は、「ヨイショ ヨイショ ヨイショ」と3回、声をかけて割る。
鏡開きの時は、お酒を注ぐ容器は「一合枡」が普通。 (→ 「枡酒」 参照)

 各卓写真(かくたくしゃしん)
 こちらの専用解説ページを参照下さい。詳細に説明しています。

「テーブルフォト」「フォトクルーズ」などとも呼ばれる。

 カスケード・ブーケ
花嫁が持つ「ブーケ」の形状の一種。
「カスケード」とは、緩やかに流れ落ちる滝の意味があり、それに似せた形状をしている。 
一方、球形の丸いブーケは「ラウンドブーケ」と呼ばれる。

ラウンドブーケと違って、まっすぐ持っていないとかっこ悪いので、持ち方や姿勢にご注意。


 ガーデン・ウェディング
欧米スタイルをまねて、挙式、または披露宴を屋外の「庭」で行なうこと。
季節&天候がよく、風が強くなく、立派な庭があるところだと、とても開放的で気持ちが良い。邸宅を一軒借り切る「ハウスウェディング」の場合などによく行なわれる。
ただし、「荒天」の時にどうするかを、きちんと考慮しておかないと大変。
虫に刺されることもあるため、会場に入場する際に、虫除けスプレーをかけてくれたところもあった。


 ガーター・トス
挙式後、または披露宴後に、新郎が新婦のストッキングを止めている ガーターをはずし、独身の男性たちに向かって投げる。それを受けとめた人は、次の花婿になれるという儀式。いわば、ブーケトスの男性版。
大胆な行動のため、 実際に見た経験からいうと、日本人にはちょっと合わない儀式かもしれない。(花嫁の両親も、いい顔はしないし)

本格的には、花婿が花嫁のドレスに潜り込んで、口を使ってガーターを取り、それを見て大騒ぎするらしい。ガーターは片方しか投げないが、もう片方は子供ができたときにヘアバンドとして使うという話もある。日本では聞いたことはないが。
 ガーターベルト
<衣装用語>ひざ上までの長さのストッキングを履く際、ストッキングがずり落ちないようにひもでつなげて、ウエスト部分につけるベルト。
 カタログ・ギフト
引き出物が「カタログ」になっていて、いろいろな品物の中から、好きなものを選んでもらうシステム。添付のハガキを郵送すると、後日送られてくる。「こんなものいらなかった」ということがなくなるため、好評で、普及してきている。
ただ、いろいろと中間の経費がかかるため、定価「1万円」のものでも、中身は4〜5千円程度の品物しか掲載されておらず、そんなにいいものではない感じがする。
 桂 由美
世界的に有名な、ブライダルのファッション・デザイナー。日本に「ウェディング・ドレス」を広めた功績は大きい。最近はドレス以外にも、活動領域を拡大している。人前式の司会者の資格制度を創設。
 カラー・コーディネイト
テーマ・カラーを決め、招待状、席札といったペーパー・アイテムから、テーブルクロス、ナプキ ン、装花、装飾、コスチューム等々、トータルに色を統一する、「オリジナルウェディング」の演出手法。ホテル・式場側も「ブルー、イエロー、グリーン、ピ ンクなど」数種類から選べるようにあらかじめ準備している。個性的ではあるが、一面ピンクという宴会場に入ると、ちょっとびっくりする。
 カラー
<宝石用語>ダイヤモンドの品質を規格化した「4C」のひとつ。色の評価のこと。無色が希少価値が高く、一番高価。以下、ほぼ無色、僅かな黄色味、ベリーライトイエロー、ライトイエローの順に評価が下がっていく。
 カラット
<宝石用語>宝石の重さを表す単位。ダイヤモンドの品質を規格化した「4C」のひとつ。1カラットは0.2g。婚約指輪なら0.3カラットくらいが一般的。
 カット
<宝石用語>ダイヤモンドの品質を規格化した「4C」のひとつで、ダイヤの輝きを左右するカッ トのグレードの評価。最高はエクセレント。以下、ベリー・グッド、グッド、フェア、プアーとグレードダウン。なお、カットのグレードはラウンドブリリアン トと呼ばれる円形のスタイルをしたダイヤのみ評価され、他の形のダイヤでは評価しない。
 鑑定/鑑定書
<宝石用語>アメリカ宝石学会などの宝石鑑定士が、4Cを基準としてダイヤモンドの品質を評価し、等級づけをすること。それを証明したものを鑑定書という。ただし、宝石店によって、結果が異なる場合もよくあるため、目安にすぎない。
 鑑別/鑑別書
<宝石用語>科学的手段に基づいて、その宝石は何か、本物かニセ物か、天然か合成かを判断すること。その報告書を鑑別書といい、色石によくつけられる。どんな石なのか検査結果を報告したものに過ぎないため、品質の保証ではない。
 抱え帯 かかえおび
<衣装用語>打掛を着たとき、帯の下方に結ぶ細い帯のこと。
 掛下 かけした
<衣装用語>打掛の下に着る着物。スタジオでの写真撮影では、けっこう目立つ部分のため、形に気を使う。
 紙ばさみ(紙入れ)
<衣装用語>打掛を着たとき、胸元のポイントとして襟の部分に挿すもので、もともとは懐紙を入れるために使われた。
 仮縫い
<衣装用語>ドレスをオーダーする際、本縫いの前に行う過程。最初は仮の生地で作ったダミーのドレスを試着、2度目は本番の生地を使ったドレスを試着するのが一般的で、3度目の仮縫いで最終確認をする。
 カマーバンド
<衣装用語>タキシードのズボンのお腹の部分に巻く、幅の広いサッシュ(腹帯)のこと。
 掛け直し
<衣装用語>白無垢から色打掛け、色打掛から別の色打掛、など、打掛を替えること。
披露宴開式の時に、白無垢で迎賓したのち、入場前に5〜6分かけて、色打掛に「掛け直す」のが一般的。
 顔剃り
化粧がのりやすいように、顔の産毛を剃ってもらうこと。和装や背中の開いたドレスを着るときは、合わせて背中の産毛も剃ってもらう。顔剃りは一般的に挙式3日前あたりに行なう。かみそり負けしやすい肌の弱い人は、ご注意。
 かつらあわせ
<衣装用語>結婚式前、かつらが自分の頭の形にぴったり合うか、実際つけてみること。合わない場合は直してくれる。合わないかつらは頭痛のもと、しっかりあわせましょう。
 簪(かんざし)笄(こうがい)とも
<衣装用語>「かみさし」がなまったもの。着物を着たときに髪に挿す飾りのことで、白無垢の時はべっこうのかんざし、色打掛では華やかなさんごや真珠、金の細工物がよく使われる。
 記念写真
この業界では、スタジオ(写真室・写場という)で、大きな背景の前で、きっちりとポーズをつけて撮る写真のこと。「フォーマ ル写真」ともいう。
普通は、新郎新婦の2ショットを2〜3ポーズ、新郎新婦の家族写真、親族の集合写真をスタジオで撮る。六つ切りサイズ(B5くらいの大 きさ)や、四つ切サイズ(A4サイズくらい)に引き伸ばされて、立派な台紙やアルバムに装丁されて渡される。
 挙式や披露宴の模様を撮影するのは「スナップ写真」と呼ばれる。
 金屏風 きんびょうぶ
和装の場合に定番として用いられる、金箔を全面に貼った折りたたみ式 の屏風。移動が簡単。高砂(メインテーブル)の後ろ、余興を行なう人の後ろ、迎賓送賓時の宴会場入口、など、主役がいる場所の後方に置いて、引き立てる。 キラキラしてきれいだが、光のあたる角度が悪いと、かえって主役が見にくくなることもある。ほとんどが石川県金沢市で作られている。最近は洋装が多くなっ たため、使用頻度は減少している。
フラッシュを光らせて写真を撮る場合、ものすごく反射することもあり、難物。
 キャプテン
当日の披露宴会場の担当責任者。何か頼みたいことがあれば、何でも気軽に話すと良い。「挙式〜披露宴とずっと同じ一人の人が担当する」場合と、「挙式は挙式専門のキャプテン、披露宴は披露宴だけのキャプテン、と分業する」場合がある。
「黒服」を着ていることから、業界内では「くろふく=キャプテン」という認識を持っている。
 キャンセル料
予約していた結婚式を解約する際に徴収されるもの。式場によって、期日や金額は異なるが、挙式日に近づくにつれて、率が高くなっていく。
契約の前に、「万一の場合」に備えて、あらかじめチェックしておくことが肝要。予約の時点で「解約規定」について きちんと説明しないようなうな式場は、「だらしない」式場だと考えていい。
 キャンドル・サービス
昭和50年代に一般化した演出で、日本の某ホテルが考え出したといわ れる。披露宴後半のハイライトシーン。お色直し後の再入場などで、真っ暗になった会場の中を、2人が火の点いたトーチを手に、ゲストの各テーブルを回っ て、声をかけあいながら、卓上のキャンドルに火を点していくセレモニー。最後はメインキャンドルに点火・・・というのがパターン。
「ゲストひとりひとりに 感謝の気持ちを伝える」とか「皆を明るく照らし、幸福に導く」などの意味があるらしい。演出的には効果的なイベントである。
一時期はほぼ100%実施したが、現在は2〜3割程度になっている。
会場を真っ暗にすることができないレストランウェディングなどでは、明るい会場の中を「キャンディ」 を配ってまわったりする。

 キャンドル・リレー
 新郎新婦が持った小さなキャンドルの火をゲストの皆さんにリレーしていく演出。
「幸せのおすそ分け」という名目で行なう。
「ゲスト全員が各自1個のキャンドルを持つ」場合と「各テーブルで代表者一名だけ」といった場合がある。

全員が点火したあと、司会者が「幸せを封じ込めます」とアナウンスして、一斉に吹き消す。

披露宴の「お開き」直前のタイミンで行われることが多い。

なお、暗い場面のため、写真撮影は難しく、昔の「フィルムカメラ」時代は、ちゃんと撮れなかったが、暗いところに強いデジカメの登場により、今ではけっこうきれいに写るようになった。

 着付け
衣裳を着せてもらい、身仕度を整えること。
 キャスケード・ブーケ
<カスケードブーケ>を参照。
 クラリティ
<宝石用語>ダイヤモンドの透明度を指したもので、ダイヤモンドの品質を評価する「4C」のひ とつ。ダイヤモンドは30億年以上も前、大地の奥底で結晶してできたものなので、内包物(インクルージョン)がある。この内包物や傷をチェックすることに よってクラリティのグレードが決まる。これらが少ない石ほど高価。評価はグレードの高いものからFL、IF、VVS、VS、SI、Iとなる。
 クロカンブッシュ
小さなシュークリーム(ゲストの人数分)をタワー状に積み上げ、カラ メル(飴)で固めた、フランスではポピュラーなウェディング・ケーキ。レストランウェディングではたまに見られる。ケーキ入刀のあとは、ハンマーでカラメ ルを崩し、1個ずつゲストに配る。新郎新婦は、お互いに食べさせあう「ファースト・バイト」の演出を行なう。ただし、夏場は高温のために、飴が溶けて崩れ る可能性もある。ガチガチに固めたものは、実際には切り分けるのが大変だったりする。
 クワイヤー
聖歌・賛美歌を歌う人のこと。
 ケータリング
本物の教会で挙式&披露宴をするとか、料理を作る施設が無いところで披露宴を行う場合、プロの料理人が料理を下ごしらえをして持ってくるか、あるいは作ったものを運んでくれること。老舗レストランでも実施していることがある。
 ゲストブック (=芳名帳 ほうめいちょう
結婚式・披露宴に来て頂いた人々に名前を書いてもらう帳面のこと。ホ テルや式場などは、体裁があらかじめ決まったもの(どちらかというとオーソドックスなもの)を用意している。記入は筆ペンやサインペンなど、何種類か用意 して、好きな筆記具を利用してもらう。名前(姓名)だけを記入する場合と、住所も含めて記入する場合がある。普通は、新郎側用と新婦側用の2冊用意する。 レストランウェディングなどでは、オシャレな洋風にデザインされたのが増え、ペンやペン・スタンドにもこだわりを見せる傾向がある。真っ白なテディベアの 体にサインしてもらうこともある。
 結婚証明書
本来は、正式な教会で挙式した場合に、教会側が牧師のサインを添え て、新郎新婦に渡す書類。アメリカなどでは、これが公式な書類となり、役所でも通用する。「○○年○月○日、◇◇において結婚したことを証明する。云々」 と記載される。
日本の場合は、公式ではなくあくまで儀礼的に使われる。挙式中にサインをするのは、良い演出になる。フォーマットは、ホテル・式場内のチャ ペルで教会式で行なう場合は、会場側が用意してくれている。レストランウェディングや人前式では、こだわって自分の好きなものを用意するカップルが多い。 教会式の場合は、新郎新婦と牧師がサインするのが普通。その他に立会人(媒酌人が兼ねることが多い)・証人がサインしたり、列席者全員がサインしたりと、 いろいろなフォーマットのものがある。デザインも様々。好きなようにすればいい。人前式では、役所に提出する正式な「婚姻届」にサインする場合も多い。

 結婚報告ハガキ
2人が結婚したことを、親戚知人友人に報告する「ポストカード」のこと。最近は、凝ったものが増えている。
11月~12月に挙式した場合は、「年賀状」がこれを兼ねることが多い。
印刷の締め切りと、写真の納期をよく考えておくことが大事。
 ケープカラー
<衣装用語>肩から腕まで覆う大きい襟のこと。
 結婚指輪
(=マリッジリング)
結婚式で取り交わす、「結婚の誓い」を表す指輪。男女ペアのデザインになる。日常生活でずっと使うもののため、シンプルで飽きのこないデザインが好まれる。リングの内側には、挙式の日付や二人のイニシャルを彫るケースが多い。
 結婚講座
街の教会(本物の)で、キリスト教徒以外が結婚式をする場合、すぐに「はいどうぞ」とはいかな い。最低限のキリスト教の知識を身に付けてもらうために、結婚講座への出席を義務づけているところが多い。回数は教会によって大きく異なるが、最低でも毎 週1回で4回、1ケ月はかかる。同時に日曜のミサへの出席を求められることも多い。(結婚後も、「来なさい」と言われる) 
もちろん、結婚式場内のチャペルの 場合は、式直前の5分程度の説明で終わり。
 ケーキカット
「花嫁がパンを焼き、客にふるまい、料理の腕前を見せた」というヨーロッパの習慣が形を変えてきたもの。
披露宴前半のハイライトにするため、定番の演出となった。「結婚後初めての共同作業」などと司会者から紹介される。
 迎賓  (げいひん)
披露宴会場の入口に、「新郎新婦、両親、媒酌人」が並び、来賓を迎えし、会場内へご案内すること。軽い会釈程度で応対し、あまり長い時間をかけないほうが良い。「お迎え」ともいう。
現在は「仲人習慣の消滅」とともに、ほとんど行なわれなくなった。
(披露宴の所要時間を短くしたい、結婚式場側の意向が大きいと思われる)

ただし、お開き後の「送賓」は、ほぼ100%行なわれる。

 献金
正式な教会で結婚式をした場合、教会側に謝礼として払うお金。使用料と考えていい。神社では、「御初穂料」、寺では「御法礼」という。
 心づけ
挙式当日、お世話になった(なる)スタッフに渡す謝礼(チップ)。「寿」などと書かれたポチブクロに入れて渡す。日本の習慣として残っているが、本来は「サービス料」もとられていることだし、不要。渡したから格段にサービスが良くなるものでもない。
 御祝儀 (ごしゅうぎ)
招待客から新郎新婦へのお祝い金。披露宴に招待した人たちが、受付で 渡す。受付終了時、まとまったところで式場側の用意した袋やジュラルミンケースに入れて、新郎(新婦)の家族に渡す。披露宴終了後までフロント内の金庫で保管してくれるのが一般的。
「ご祝儀 泥棒」は昔からよくあるので、ご注意。
親族は同姓のことが多いため、必ずフルネームで記入する。中袋にもフルネーム・金額を書いておいたほうが良い。


現在のご祝儀の相場は「3万円」と言われている。2万円でも4万円でもいいのだが、「割れる数字は縁起が悪い」ということで偶数は避ける。
 婚約指輪(=エンゲージリング)
婚約指輪(エンゲージリング)、結婚指輪(マリッジリング)とも、起 源は古代ローマ時代にさかのぼる。その当時から、婚約した男女の間では指輪(円形は永遠を意味する)取り交わす習慣があり、男性から女性にはゴールドの指 輪を、女性から男性にはカメオの指輪を贈ったらしい。ふたりが互いの指輪を持つことで、自他ともに婚約の身であることを表したわけで、その習慣が欧米に広 く伝わり、現在に至っている。
 コード刺繍
<衣装用語>コード(細い紐)を糸で縫い付けて、模様を作り出す技法。
 コールズボン
<衣装用語>黒、グレー、ダークグレー(または白)の配色による縦縞柄が特徴のズボンで、モーニングコートやディレクタースーツなど昼の礼装に用いられる。
 コンシェルジェ
concierge
フランス語で「アパートなどの管理人」という意味。ホテルでは「よろず承り役」として、知識豊富なベテランのフロントマンが担当する。「婚礼担当者」のことを「ウェディング・コンシェルジェ」と称しているホテルもある。


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